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CalDigit RAID Card
ビジネスやオーディオ・ビデオプロダクション用途から、音楽や写真、ゲームライブラリまでに至るあらゆる用途で、コンピューターにはスピードと信頼性、そしてかけがえのないデータを消失から守る安全性が常に求められます。
あたらしい『CalDigit RAID card』は、RAID 0、1、5、6、50、60、そしてJBODまでの多様なRAIDレベルに対応し、データ保全性の高いRAID 5において最大500MB毎秒のパフォーマンスを実現しました。 『CalDigit RAID card』は、ワークステーションに内蔵されたハードディスクを使ってさまざまなRAIDレベルのアレイを構成できるほか、転送速度や容量などの用途に合わせて柔軟に拡張することができます。 Mac、WindowsからLinuxまでの複数のプラットフォームに対応するほか、プロフェッショナルコンテンツ制作分野の複数のベンダから認証を受けたCalDigit製品ならではの優位性を備えています。 (※外部mini-SAS形状ポートは『CalDigit HD Element』専用の接続ポートです。汎用のハードディスクエンクロージャとの接続には対応しておりません。)
■ 拡張性 最大16台までのハードディスク追加に対応
『CalDigit RAID card』は、内蔵ドライブを4台、専用の拡張キット『CalDigit HD Element』を使うことで外部に12台までの増設に対応し、最大で合計16台までのハードディスクを追加することができます。 最大4台までの内蔵ハードディスクでRAIDを構成できるほか、より大きく高速な容量・転送速度の必要に応じてさらに外部に4台ずつのハードディスクを合計3組、合計12台を追加することができます。 ※外部mini-SAS形状ポートは『CalDigit HD Element』専用の接続ポートです。汎用のハードディスクエンクロージャとの接続には対応しておりません。
※内蔵ハードディスクの接続は、プラットフォーム、一部機種で利用できません。また、利用に際しては別売接続ケーブルを必要とする場合があります。  
■ ハードウェアRAIDの重要性
ソフトウェアRAIDはハードウェアRAIDの代替ソリューションと考えられるかもしれませんが、ハードウェアRAIDの優位性には決して及びません。 『CalDigit RAID card』は、脆弱性を高めるだけのソフトウェアによるストライピング等の併用も必要としない完全なハードウェアRAIDです。さらにコントローラには高速なRISC CPUと大容量キャッシュメモリを採用しており、簡素なRAIDソリューションにありがちなRAID専用プロセッサ製品と一線を画しています。『CalDigit RAID card』コントローラ側のCPUは完全にホストシステムから独立しているので、接続先のシステムにRAID関連の処理に関わる負荷をかけることなく、独立したストレージとして機能させることができます。 特にRAID 5等のパリティ処理が発生するRAIDレベルをソフトウェアRAIDで動かすには、ワークステーションのプロセッサパワーを著しく奪い、目的のアプリケーションのパフォーマンスを損ねることになります。 また、ハードウェアRAIDは、OSやソフトウェアから独立しているため、OSの不具合やホスト側のクラッシュ等からの影響を避けることができ、シンプルに導入・インストールできる上に問題要因の切り分け等のメンテナンス性も高まります。 『CalDigit RAID card』が採用するCPUとキャッシュメモリを搭載するタイプのハードウェアRAIDは、安定したパフォーマンスの高いRAIDシステムを構成する最も確かな方式です。
■ スピードとデータ保護のための設計
『CalDigit RAID card』はデータ保護と転送パフォーマンスの両立を目指して開発されました。複数のRAIDレベルに対応し、ユーザーが求める最適な転送速度とデータ保全性の用途に応じた動作モードを選択できます。 速度が最優先であれば RAID 0、中程度のデータ保全性と速度を求めるなら RAID 5、最大のデータ保全性を確保するのであれば RAID 6と多様な動作モードを用意しています。 『CalDigit RAID card』を装着したワークステーションの内外に合計16台のハードディスクを接続したシステムでは、RAID 5で最大500MB/sの高速な転送速度を確保することができます。 RAID 6では最大で2台のハードディスクが停止してもデータを維持したまま動作することができ、最大の障害耐性と可用性を提供します。 さらにその他の用途にも、RAID 50、RAID 60 そして接続されているハードディスクをドライブ単位で扱えるJBODモードを用意しています。      
■ 性能・容量に応じてドライブ数を柔軟に構成
『CalDigit RAID card』は専用の拡張キット『CalDigit HD Element』を使うことで最大16台までの増設に、必要に応じて必要な構成で対応できることを特長としています。 Mac、Windows さらに Linuxまでのプラットフォームにも対応しています。容量が足りなくなったり、もう少しスピードが欲しい時に最適なタイミングで拡張できる、ワークステーションの使用スタイルに合わせて成長できるシステムです。   ※外部mini-SAS形状ポートは『CalDigit HD Element』専用の接続ポートです。汎用のハードディスクエンクロージャとの接続には対応しておりません。
■ わかりやすいツール
CalDigitはユーザー自身の専門性が社会の貴重なリソースであり、煩雑な操作がユーザーが本来の生産活動に集中することを妨げてはならないという考えのもと、可能な限り平易でありながら強力な機能を持たせたクライアントGUIツールを提供しています。 グラフィカルでわかりやすい設定管理ツールは、単にストレージを運用するためだけに専門性の高いコマンドや難解な操作画面に向き合うような事態からユーザーを解放します。 『CalDigit RAID card』は環境モニタプロセッサを搭載し、RAIDシステム全般の監視を行っています。RAIDshieldソフトウェアを通じてドライブの確認やコントローラの追加、キャッシュや外部筐体、冷却ファンそして電源の動作状況が一括管理されます。異常の発生もemailによる通知やRAIDshieldソフトウェアによりグラフィカルに表示され、問題の多くはマウスを数クリックするだけで修復することができます。 
■ Intel Xscale Core マイクロプロセッサ搭載
『CalDigit RAID card』はデュアルコア技術を基にした高速RISCプロセッサであるIntel Xscale Coreプロセッサを搭載しています。ワークステーション内部への搭載に適した低消費電力で高いパフォーマンスを発揮し、高速な処理とデータ保全、柔軟な拡張余地をもたらしています。
■ CalDigit独自のアクティブ・サステインド転送テクノロジ(ASTT)
CalDigit独自のアクティブ・サステインド転送テクノロジ(Active Sustained Transfer Technology : ASTT)は、キャッシュアルゴリズムとデータ転送の際のタイミングと転送サイズの最適化で、データ転送のばらつきを抑える独自技術です。 RAIDコントローラと接続先ホストワークステーション間のデータ転送をきめ細かく制御することが、均質なデータ転送の重要な鍵を握ります。CalDigit ASTTは、コントローラとホスト間の転送がボトルネックとなることを避け、RAIDのデータ容量全域においてスムーズなデータ転送を間断なく維持することを実現しました。 
■ バッテリーバックアップ
電源に異常があった場合、ディスクに書き込まれずにキャッシュメモリに残ったままのデータをバックアップするバッテリーを用意。電源関連の不安要因を取り除き、RAIDプロテクションを更に保護することができます。
※2009年後期出荷分より標準搭載
■ ECC保護256MBキャッシュメモリ搭載
『CalDigit RAID card』は、CalDigit独自の転送速度均質化技術に欠かせないECCエラー訂正機能つきキャッシュメモリをボード上に搭載しています。 
■ 32ビットWindowsの2TBの制限を克服
32ビット版Windowsでは、2.1テラバイト以上のディスクを単一のハードディスクとして扱うことができず、2テラバイトごとに認識させるなどの回避策が採られていました。『CalDigit RAID card』はこの問題を克服し、32ビット版Windowsにおいても、2テラバイト以上の容量をWindowsのディスク管理で単一のディスク(LUN)として認識させることができます。 
■ 高速な転送速度
『CalDigit RAID card』を搭載したワークステーションの内外に合計16台のハードディスクを接続してRAID 5を構成した場合、500MB/sの最大転送速度を発揮します。 4台のディスクで、各RAIDレベルを構成した場合の転送速度は下記のようになります。 RAID 0 … 読み出し: 330MB/s 書き込み : 330MB/s RAID 5 … 読み出し: 245MB/s 書き込み : 247MB/s RAID 6 … 読み出し: 165MB/s 書き込み : 160MB/s
CalDigit RAID card 仕様
  寸法 - 111mm x 230mm (基板部・フルハイトPCIカード) インターフェイス - PCI Express 1.0 4レーン (16レーン形状スロットまたは物理的干渉がないスロット・マザーボードに対応) -外部筐体用環境モニタポート RAIDコントローラ - Intel XScale Core (ARMアーキテクチャ) コントローラメモリ - 256MB DDRII 400 ECC バッテリーバックアップ - オプションにて追加対応 対応ハードディスク - 内部 : SATA II 3.0Gb/s 4ポート - 外部 : Mini-SAS 端子3ポート (各端子ごと4台のHDDを搭載する専用外部筐体に対応) 対応オペレーティングシステム - Windows XP - Vista - Mac OS X - Linux 環境条件 動作気温 : 摂氏0度 から 60度 保管気温 : 摂氏-20度 から 70度 動作湿度 : 5% から 85% 但し結露しないこと 保管湿度 : 5% から 95% ※これらの数値はRAID card単体でのものです。実際の動作における環境条件は、接続ハードディスクおよび接続先ワークステーションの環境条件の制限を受けます   
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