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HDElement


 

 

先進のキャッシュ制御テクノロジを搭載した、完全なハードウェアRAIDソリューション


『CalDigit RAID Card』専用の外部ドライブアレイユニットである『CalDigit HDElement』は、プロテクションと安定した高速パフォーマンスの両方が求められるデスクトップストレージの新しい基準をもたらします。


4台の内蔵ハードディスクを搭載したデスクトップタイプのドライブアレイユニット『CalDigit HDElement』は、RAIDコントローラをPCI Expressカード上に配することで外部筐体から分離し、コンパクトなドライブアレイユニットでの設置・増設を可能にしました。

専用RAIDコントローラ『CalDigit RAID Card』との組み合わせで RAID 0,1,5,6やJBODなどの多様なRAIDレベルに対応します。


 


 

■ スピードとデータ保護のための設計


データ保護と転送パフォーマンスの両立を目指して開発された『CalDigit HDElement』および『CalDigit RAID Card』は、ユーザーが求める最適な転送速度とデータ保全性の用途に応じた複数のRAIDレベルに対応します。

速度が最優先であれば RAID 0、中程度のデータ保全性と速度を求めるなら RAID 5、最大のデータ保全性を確保するのであれば RAID 6と多様な動作モードを用意しています。

RAID 6では最大で2台のハードディスクが停止してもデータを維持したまま動作することができ、最大の障害耐性と可用性を提供します。

さらにその他の用途にも、RAID 50、RAID 60 そして接続されているハードディスクをドライブ単位で扱えるJBODモードを用意しています。


 

■ わかりやすいツール


CalDigitはユーザー自身の専門性が社会の貴重なリソースであり、煩雑な操作がユーザーが本来の生産活動に集中することを妨げてはならないという考えのもと、可能な限り平易でありながら強力な機能を持たせたクライアントGUIツールを提供しています。

グラフィカルでわかりやすい設定管理ツールは、単にストレージを運用するためだけに専門性の高いコマンドや難解な操作画面に向き合うような事態からユーザーを解放します。

『CalDigit RAID Card』は環境モニタプロセッサを搭載し、RAIDシステム全般の監視を行っています。RAIDshieldソフトウェアを通じてドライブの確認やコントローラの追加、キャッシュや外部筐体、冷却ファンそして電源の動作状況が一括管理されます。異常の発生もemailによる通知やRAIDshieldソフトウェアによりグラフィカルに表示され、問題の多くはマウスを数クリックするだけで修復することができます。




■ ハードウェアRAIDの重要性


ソフトウェアRAIDはハードウェアRAIDの代替ソリューションと考えられるかもしれませんが、ハードウェアRAIDの優位性には決して及びません。

『CalDigit HDElement』は、脆弱性を高めるだけのソフトウェアによるストライピング等の併用も必要としない完全なハードウェアRAIDです。さらにコントローラには高速なRISC CPUと大容量キャッシュメモリを採用しており、簡素なRAIDソリューションにありがちなRAID専用プロセッサ製品と一線を画しています。『CalDigit RAID Card』コントローラ側のCPUは完全にホストシステムから独立しているので、接続先のシステムにRAID関連の処理に関わる負荷をかけることなく、独立したストレージとして機能させることができます。

特にRAID 5等のパリティ処理が発生するRAIDレベルをソフトウェアRAIDで動かすには、ワークステーションのプロセッサパワーを著しく奪い、目的のアプリケーションのパフォーマンスを損ねることになります。

また、ハードウェアRAIDは、OSやソフトウェアから独立しているため、OSの不具合やホスト側のクラッシュ等からの影響を避けることができ、シンプルに導入・インストールできる上に問題要因の切り分け等のメンテナンス性も高まります。

『CalDigit RAID Card』が採用するCPUとキャッシュメモリを搭載するタイプのハードウェアRAIDは、安定したパフォーマンスの高いRAIDシステムを構成する最も確かな方式です。




■ 拡張性 最大16台までのハードディスク追加に対応


『CalDigit HDElement』は、内蔵ドライブを4台、外部に12台までの増設に対応し、最大で合計16台までのハードディスクを追加することができます。
最大4台までの内蔵ハードディスクでRAIDを構成できるほか、より大きく高速な容量・転送速度の必要に応じてさらに外部に4台ずつのハードディスクを合計3組、合計12台を追加することができます。




■ CalDigit独自のアクティブ・サステインド転送テクノロジ(ASTT)


CalDigit独自のアクティブ・サステインド転送テクノロジ(Active Sustained Transfer Technology : ASTT)は、キャッシュアルゴリズムとデータ転送の際のタイミングと転送サイズの最適化で、データ転送のばらつきを抑える独自技術です。

RAIDコントローラと接続先ホストワークステーション間のデータ転送をきめ細かく制御することが、均質なデータ転送の重要な鍵を握ります。 CalDigit ASTTは、コントローラとホスト間の転送がボトルネックとなることを避け、RAIDのデータ容量全域においてスムーズなデータ転送を間断なく維持することを実現しました。